アレルギー(アトピー、喘息、花粉症、じんま疹、化学物質過敏症等)でお悩みの方、シックハウス対策・自然素材の健康住宅・無添加リフォームをお考えの方、私たちの体験から造った家を見学してみませんか。 |
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| 家族が健康で暮らせる家 | |||
| 好きと安心がいっぱいの中で暮らしたい | |||
完成した家での娘の第一声でした。娘のあふれる笑顔が見たいとの思いで造った家。
この一言で、
<家族みんなが健康で暮らせる家>
がほんとうに完成したと思いました。
そして、「この家、大好き」という言葉を今でも聞きます。この「好き」という言葉を積み
重ねられる家、私がめざす家づくりです。
私たちが、暮らしていた家はリフォームされた団地でした。地下鉄の駅に近く、中央環
状線へのアクセスもよく、すぐ横には公園もあり、理想的な住環境だと思いました。
建物もきちんと管理されており、ペンキや真新しい畳のにおい。これも、新しさの証明
と思いました。
日々の生活に追われる中で長女の誕生。夜中に熱が出るとすぐに病院へ。初めての
子なので何でもはじめて。眠りの浅いのも「そんなものか」と思っていました。
娘2才のとき、発熱し病院へ。肺炎とわかりすぐに抗生物質投与。それから汗かきだ
った娘は、汗をかかなくなり乾燥肌になりました。
遊びが大好きな娘は、公園で他の子に混じって裸足でかけまわっていました。しかし、
外で遊んだあと、手足の皮がむけるようになりました。
何軒もの病院に行きました。でもなかなか原因がわかりません。そして食事制限が始
まりました。「牛乳、肉、卵、魚、小麦粉、砂糖、油」の禁止。これだけのものを禁止さ
れると何を食べていいのか困ってしまいました。わたしは醤油党ですが、はじめて醤油
にも小麦粉が入っているのに気づきました。それからは稗、粟、キビの生活がはじまり
ました。今までの食事に慣れているわたしたちにとってはまったく味気ないものでした。
妻は朝、昼、晩の食事を娘と一緒にとりました。この食事を続けることは大変です。ほ
んとうに妻はよく我慢をしたと思います。
子供にとってよくないものが、大人にもよいはずがありません。それまで作り物の味に
慣れていたわたしたちですが、素材の味がわかるようになりました。
(アトピーの赤ちゃんは、食事制限をすると目に見えて症状がよくなってゆくのが分か
りますが・・・)
ある日、娘が友達の家に遊びに行っておやつを出されたとき「アレルギーやから食べ
たらアカンネン」といったと聞きびっくりしました。成長にともない少しずつ体力はつい
てきていましたが、発熱するたびに手足の指先の皮がむけるのは相変わらずでした。
2才半ばを過ぎた頃から発熱前に鼻血を出したり、腹痛を訴えたり、下痢をしました。
ある日、わたしたちが住んでいる団地のメンテナンスがあり、バルコニー手摺のペンキ
塗り替えが始まりました。そのペンキのにおいの影響で妻と娘に鼻血がでたのです。
においが薄れるまで実家に避難したこともありました。
そういう日々を過ごしていたとき、妻が
「化学物質過敏症」
に関する本と出会いました。
その内容の説明を聞いても、わたしには娘が「化学物質過敏症」だと信じられません
でした。しかし、娘が発熱したとき、その前に人ごみや新築のビルの中や交通量の多
い場所にいたことに思い当たりました。娘は、違和感のある環境を発熱というかたちで
しか表現できないのかもしれません。
わたしたちが理想的と思っていた住環境は、決してよいものではありませんでした。
この環境での暮らしに疑問を持ち、わたしたちの家を持つことを真剣に考えはじめま
した。
はじめは、妻と二人でいろいろな土地を見に行きました。まず周辺環境をチェック、特
にゴミ処理場はないか、交通量の多い道路はないかといった点は十分注意をしました。
わたしたちにとって不動産の購入は初めてのことで、戸惑うことの連続でした。なんと
か予算内で満足できる土地を見つけました。土地の売買契約をすると建築確認申請
を急いでほしいとのことで、3日でプランを考え確認申請を出しました。
つぎに、どんな材料を使えばよいのかという問題が出てきました。二人とも建築の知
識はありましたが役には立ちません。安全、安心な材料は何だろう。本を読んだり、
いろいろな人にお話を聞いたり大変です。はじめての材料はサンプルを取り寄せ、何
回も家族全員が手にとり、においをかぎ、十分に納得して使用を決めました。
ようやく設計図面もでき、工務店も決まり、いよいよ着工です。今では、健康住宅とい
う言葉をよく耳にしますが、当時はそれほどでもありませんでした。設計図面を見て
「この住宅は何だ」と驚く工務店の方に、設計主旨の説明からのスタートでした。
われわれが便利さや見た目の美しさだけで使っていた材料の危険性を説明し、理解
していただきました。
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平成15年7月に建築基準法の改正があり、一部の化学物質に規制がかかりました。
今後は規制物質の範囲が広がっていくと思われます。しかし、「規制物質を使用しな
ければ健康住宅ができる」というのはまちがいであると、わが家づくりをとおして学び
ました。
新しい家で、「頭が痛い、気だるい、吐き気がする」といった思いは誰もしたくないはず
です。そのためには、間取りや見た目、便利さも重要ですが、
「家族みんなが健康で
暮らせる家」
とは、なにかを考えることが大切だと思います。
アレルギー(アトピー、ぜんそく、花粉症、じんましん、化学物質過敏症・・・)は、あれ
自分も当てはまると感じる人も多くいると思いますが、アレルギーの原因物質をすべ
て取り除くことは不可能です。アレルギーと適度に付き合って行くことが大切です。
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念願のわが家が完成しました。娘は相変わらず外で遊ぶことが大好きです。小学校
へ通い出すとおやつにも親の目が届きにくくなり、いろいろなものを食べるようになり
ました。新しい家に住みはじめてから一度も化学物質による発熱はありません。
娘の「この家、大好き」という言葉を聞くと、ほんとうにうれしくなります。
これからも「好き」を積み重ねられる家づくりをめざそうと思います。
今では、あちこちに子供の成長したあとのある家、いまだに工事中のような家ですが、
一度ご覧になりませんか。アレルギーでお悩みの方、健康住宅をお考えの方、ご連
絡をいただければ、ご案内させていただきます。
なお、建築関係、不動産関係の方は、申し訳ありませんがご遠慮ください。
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小田原 お問い合わせはa.odahara@ammy.co.jp
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