2019.11.27
マイ・ツァイル
マイ・ツァイルはフランクフルトの中心街にあるショッピングセンターです。イタリアの建築家マッシミリアーノ・フクサスにより設計され2019年にオープンしました。
ファサードのガラスのカーテンウォールに巨大な穴があり、その穴からガラスのカーテンウォールがチューブ状に建物内部を貫通しています。とてもユニークなデザインの建物です。
建物内部より貫通するチューブ状のカーテンウォールを見た写真です。雨水対策やメンテナンスなどどうなっているのでしょうか。
内部は最上階まで巨大な吹抜けになっています。マシン感の全くないデザインのエスカレーターが、複雑に各階を繋いでいます。この日は日曜日で、ほとんどの店舗がお休みのため、エスカレーターは動いていませんでした。エスカレーターに乗って移動しながら、この空間を体験できなかったのが残念です。
2019.11.14
ゆったりと、まったりと
先日の事。久しぶりに公園にでも行ってゆったりと過ごすかなと考えていたのですが、家族から「金閣寺へ行きたい」との声が上がり、こちらも久しぶりにそれもいいかなと思い出かけました。土曜日なので混雑を予想しつつ。一年ほど前に清水さんへ出かけたときは「今日は正月か」と思うくらい人が一杯で思うように歩けなかったことを思い出しました。途中、町屋のお店で食事をいただき、ぶらぶら歩きながら金閣寺へ。思ったほどではなかったですが、それでも人でにぎわっていました。帰りはバス。途中うとうとしてしまい、気づくと満員そして渋滞。家に帰りついたときにはへとへと。ゆったりと過ごすはずが真逆の一日でした。でも、きれいな景色を見れたことで良しとしましょう。
2019.10.29
秋の映画鑑賞
秋の映画鑑賞
2019.09.27
箕面の滝
運動もかねて初めて箕面の滝へ行きました。
阪急箕面駅を出て滝まで約45分のハイキングコースで、その日は晴天でとても暑かったので、キャップを被り首にタオルを巻いて行きました。
駅を出て10分ほど歩くと徐々に山道の景色へと移り変わっていきました。
セミの鳴き声も徐々に賑やかになり、普段街中ではなかなか聞けないヒグラシの鳴き声には癒され、季節の変わり目を感じることができました。
紅葉などの風景を見て季節を楽しむのも良いですが、耳に入ってくる音で季節を楽しむのもまた一興ですね。
日向と影の温度差が凄く、影から影を目指して歩くうちに、滝のある場所へと到着しました。
高さ33mから水面へと叩きつけられる水の音と、滝の方からひんやりくる風が心地良かったです。
頂上には出店がいくつか立ち並んでおり、久しぶりに炭酸水のラムネを飲んだのですが
暑さ故かとてつもなく美味しかったです。
道中、もみじの天ぷらを売っているところが沢山あったのですが、苦そうなイメージあり手が出ませんでした。
帰ってきた今でもどんな味がするのか気になっているので、機会があれば今度はもみじの天ぷら目当てに行ってみたいと思います。
2019.09.02
TATTOO
PBS-7【TATTOO】(PocketBookSketch)
今回のPBSは、TATTOO(1989年)のエレベーション手描スケッチ。
2019.08.19
石庭
枯山水の庭で有名な龍安寺に行ってきました。
作庭の意図に諸説あったり、
どの位置から眺めても必ずどこかの一つの石が見えないように配置されていたり、
塀の高さを変え遠近法を使っていたりと盛り沢山な感じがしますが、
しばらくの間、庭を見ながら心穏やかに過ごしました。
ここは、もともと外国の方にも人気したが、
拝観者はほぼ外国の方で京都のインバウンドの凄さをまじまじと感じました。
2019.07.09
自然と建物について
ここ最近を振り返りますと、自然の威力を感じます。
2019.06.18
献血70回記念感謝状
若いころから続けてきた献血が70回を突破しました。
先日、日本赤十字社から感謝状と記念品が贈られてきました。
以前にもガラス製杯が2回送られてきて(一つは割れてしまいました)今回はビールグラス、酒飲みの私にはピッタリの記念品です。
感謝状は初めて頂きました。
昔の献血は200cc/1回、暫くして400ccになり最近では血漿の成分献血になってきています(もちろん200、400ccの献血も有りますが)今回献血した際、住所等の調書をとられたのですがその中に100回という欄が有りました。
これは100回献血するとまた記念品が贈られてくるのかなと思っています。
献血できる年齢は70歳未満であと6年、毎年5回続けていかないと届きません。
しかし、幸い健康なのでこのまま続けていければ達成出来そう。
100回目の記念品は何でしょう?その時までお酒を嗜められてると有り難いのですが。
2019.06.03
日帰り弾丸旅行[石川編]

2019.05.08
ミロのヴィーナス
中学校の美術の教科書で、ギリシャ彫刻の傑作「ミロのヴィーナス」像の写真を見ました。
教科書ではこのような角度からの写真でした。
いまでこそ、インターネットによりさまざまな角度からの「ミロのヴィーナス」を見ることができますが、以前から、「ミロのヴィーナス」の後姿がどうなっているのか見てみたいと思っていました。
ルーブル美術館でも「ミロのヴィーナス」は人気の高い展示物なので、いつもたくさんの見学者に囲まれています。見学者の頭越しではなく、台座を含めた「ミロのヴィーナス」を撮りたくて、見学者が少なくなるチャンスを待って「ミロのヴィーナス」の後姿を撮りました。
想像以上に「ミロのヴィーナス」は後姿も大変美しかったですが、うっかりして左右の横向きの姿を撮るのを忘れてしまってました。