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ブログ

2025.11.25

お出かけスポット【伊吹山】

 滋賀県と岐阜県の県境に位置する日本百名山のひとつ伊吹山。

その麓(岐阜県)から標高1,260m地点にある山頂駐車場(滋賀県)まで琵琶湖や濃尾平野を一望でき、
絶景を堪能しながらドライブを楽しむことのできる自動車専用道路:伊吹山ドライブウェイ。
※冬季は閉鎖期間があるためご注意ください。
 
紅葉がきれいに色づく道のりを走っていると綺麗な景色に目をとられますが、猿や鹿がヒョコっと
出てくるので注意が必要です。
 
山頂駐車場に着くとそこからは標高1,377mの山頂まで117mの登山になります。
 
駐車場からの登山コースは3コース
西登山道:山頂まで片道1km・約40分
中央登山道:山頂まで片道500m・約20分
東登山道:山頂から片道1.5km・約60分(下り専用)
 
中央登山道は、急勾配な階段だったため登れる自信がなく西登山道で
雪解けのぬかるみや凍結で転ばないように注意しながら山頂を目指しました。
 
  
 びわこ展望台からの景色                     
 
  
 山頂              山頂からの景色
 
夕日が沈むのを見てから暗くなる前に中央登山道を通って急いで下山。
中央登山道の方が凍結等の状態はマシでした。
 
今年は、令和7年11月25日(火)から冬季閉鎖となり、
来年は、令和8年4月18日(土)に開通予定です。
 
季節折々の景色が楽しめますのでぜひ行ってみてください。

2025.10.30

ここはどこでしょうか?9

 

2025.09.30

安藤忠雄展

 

2025.09.05

一版多色刷版画

ご紹介する一版多色刷版画は、従来の筆と水彩絵の具を使った一版多色刷版画ではなく、ローラーと油性絵具を使った私が考案した一版多色刷版画です。(多分そうだと思っています。)今回、私が制作した版画のタイトルは、マチュ・ピチュ「夏」です。これは、ペルーのリマ市にあるサンクリストバルの丘をオマージュした版画です。最初は筆と水彩絵の具を使った一版多色刷版画を制作しました。不器用なため絵具が版木からはみ出て石積みの輪郭がぼやけてしまいました。そこで、ローラーと油性絵具で一版多色刷版画の制作にチャレンジしました。

  筆と水性絵具による版画  ローラーと油性絵具による版画                   

                     

     第一刷      第二刷        第三刷

            

 油性絵具の乾燥を待つので、時間がかかりました。まず他の色の発色のため白の絵具を全体に使用して第一刷とします。次に黄色を第二刷。次にピンクを第三刷。次に赤を第四刷。次に緑を第五刷。次に青を第六刷。次に空の青を第七刷。次に太陽の周りの光部分を第八刷。最後に雲のグレーを第九刷。第二刷以後の順番は特に決まりはありません。

    第四刷        第五刷        第六刷                      

            

    第七刷            第八刷       第九刷

              

以上が、ローラーと油性絵具を使った一版多色刷版画です。参考にしてみてください。  

        

2025.08.14

落水荘

PBS-14【落水荘】(PocketBookSketch)                                                   

個人邸の中では、世界で最も名高い建物「落水荘」  
設計者はアメリカの建築家フランク・ロイド・ライト。 
今回のPBSは、滝から見上げるベストアングルに反し、全体エレベーションに挑戦。 
1936年以来、落水荘は、世界各国の書籍に記載され、その影響力は今の時代にも生き続けています。流れ落ちる滝の上に片持梁で張り出しているこの住居は、巨大な自然石のパイロンの中に造られ、森の樹々を通して、定版とパラペットの長い水平線が空中に浮いている様に見える、まさに建物が岩の一部に見えてしまう姿は、周囲の景観のコアに融合しきっていて、神密に感じられます。
後にライトはこう語っています【この場所ほど、安らぎの原則が調和し共鳴している場所はない、森・小川・岩、構成する全ての要素がとても静かに一体化され、一切の雑音がないかわりに、小川のせせらぎがそこにあるだけだ、落水荘を聴くとは、その場の静けさを聴く事なのだ!】 
ムム・・・落水荘を聴いてみたくなります。 
私は、周りの樹々が青々と茂る春夏の顔・落葉が舞い落ちる物淋しい秋冬の顔、それぞれに違う顔の落水荘を聴いてみたいと思っています・・・いつか必ず!
    

2025.07.13

暑中お見舞い申し上げます

 暑中お見舞い申し上げます。

 

6月下旬には梅雨が明け毎日暑い日が続いています。

 

今年は「職場における熱中症対策」が義務化、

強化するため改正労働安全衛生規則が施行されたり、

また酷暑対策として「暑さ指数」を参考に

リモートワークを推奨する会社が増えているようです。

 

こんなところにも「空蝉」が・・・

夏バテしないよう、くれぐれもご自愛くださいね。

2025.06.09

暑くなってきました

 最近、少し寒かったり、暑くなったりしていましたが、

とうとう、「暑さ」が勝ってきました。

.

意地になって無理する前に、クーラーの電源をONにしたほうが結果的に健康に良いでしょうし、
体壊して休養や入院することになると、結果的に省エネにもならないと思います。
.
何事も、無理はしないでほどほど良いのですが、これも突き詰めはじめると・・・、難しい。
このへんも、ほどほどに・・・。
.
みなさまも、お体を大切に。

2025.04.28

お出かけスポット【奈良・和歌山・三重の絶景巡り】

 GW初日に奈良・和歌山・三重へとツーリングに行ってきました。

  

 まずは、奈良県吉野郡十津川村に架かる日本有数の
 長さを誇る鉄線のつり橋である谷瀬の吊り橋』
 幅約80センチメートルの板が、鉄線と30センチメ
 ートルおきに渡された横木の上に載るだけであり、
 足元より遥か下方にある川や川原がよく見える状態
 で、板の上を歩いて渡るが、風が吹くと中央付近は
 かなり揺れます。
 「危険につき20名以上は同時に橋に乗らないように」
 という注意書きがあるくらい。
 実際には、見ていませんが地元の住民や郵便配達員は
 自転車やバイク等で橋を渡っていいのだとか。


続いて、和歌山県東牟婁郡北山村にある自動車で渡れる
珍しい吊り橋の『上瀞橋』
耐荷重が1tとなっており、バイクはもちろん、軽自動車
なら通行が可能です。吊り橋から見える景色は、エメラ
ルドグリーンの水と緑深い山々の風景が美しかったです。
 
近くにある道の駅 おくとろには、温泉、食事処、宿泊施
設、テニスコート等があり、北山村をまるごと楽しむこ
とができる。
温泉の露天風呂からの眺めがとても美しく、飲泉も可能
です。

 最後に訪れたのが、世界遺産 『鬼ヶ城』

 

 地震による隆起や風化と波の浸食によって造り出された大岩壁です。国の名勝・
 天然記念物に指定されるほか、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産
 に登録されています。岩壁には約1キロにわたって遊歩道が整備されており、大小
 無数の洞窟や奇岩奇勝を楽しむことができます。

 駐車場では、鬼のモニュメントがお出迎えしてくれます
 
 

2025.03.31

ここはどこでしょうか? 8

 

2025.02.27

奈良ホテルに行って来ました