2026.09.13
ミロ美術館

ミロ美術館のエレベーションカット・イメージコピー(模写)パソコンスケッチ。
シュルレアリスム芸術で有名な画家の一人、ジョアン・ミロ(JoanMiro)。
ミロ美術館は、彼自身が現代美術養護を目的として、同郷(スペイン・バルセロナ)出身で友人でもあったホセ・ルイス・セルトに設計を依頼し、1975年にモンジュイックの丘の上に竣工した。 館内は中庭を中心に、2つの半円型に突出したサイドライトから自然光を間接的に取込む、常設展示場と企画展示場があり、ミロ作品に限らず他のいろいろな作品が展示される様になっている。 又、レストランやブックショップの併設や館内案内用の日本語版パンフレットも用意されている事から、観光のスポットにもなっている。
突起な造形を組合せた外観は、ホワイト系の配色で統一され、芸術の町バルセロナという風土と現代美術の作品を展示すると言う2つの趣旨が見事に配慮され、内観も含めとてもシンプルな建物にまとまっている。風土・環境や現代美術の展示など、感性的な問題をうまく調和させた計者セルトは、ミロのほかにも巨匠建築家ル・コルビュジエとの交流もあり、アーバン・デザインに早くから取組んでいた現代美術への理解者の1人でもある。
PS:モンジュイックの丘の上、心地よい風と青い空、光の雲がポン・ポン・ポンと浮かぶミロ美術館。ほんとホッコリするなぁ~。 by夢画人

















